第4回

「関電不動産開発タイランド」

現地事務所開設から約5年、昨年2025年5月に現地法人を設立した
関電不動産開発タイランド(Kanden Realty & Development(Thailand) Co., Ltd.)の皆さんから、
2年ぶりのエアメールが届きました!

(Kanden Realty & Development(Thailand) Co., Ltd.)

所在地 : Level 30 Bhiraj Tower at EmQuartier,
689 Sukhumvit Road (Soi35), Klongton Nuea, Vadhana, Bangkok
在籍者員:4名

業務内容:
「タイを中心としたASEANにおける事業基盤の拡充」を目標に掲げ、現地のパートナーであるPMグループとともに、分譲コンドミニアムおよび戸建住宅の開発を推進しています。一方で、2024年以降は、大手財閥のセントラルグループのホスピタリティファンド(CGキャピタルファンド)への投資を通じて、ブランデッドレジデンス(ホテルブランドが提供する高級住宅)やホテル事業に関するスタディを開始しています。
最近は、タイの基幹産業である観光業の回復に伴い、ホテル市場が堅調に推移しているほか、5Gネットワークやデジタル需要の拡大により、データセンターマーケットの成長が期待されています。同じ関西電力グループであるKansai Energy Solutions (Thailand)とも連携しながら、ESG・省エネ活動を中心とした、持続可能な社会の実現にも寄与していきたいと考えています。

左から、田邉 健作さん、Pui Sasitornさん、橋本 優樹さん、Bow Pantipaさん、小暮 哲理さん※小暮さんは2026年4月より海外事業本部 第二事業部へ異動

駐在員事務所の時代は、業務が情報収集・市場調査に限定されており、プロジェクトの関与にも工夫を要しましたが、現地法人となったことで、デベロップメント業務を正面から推進できるようになった点は大きな変化だと感じています。
一方で、戸建事業については、やや向かい風を受けている面もありますが、新会社として安定的に利益を上げて行くためには、事業ポートフォリオに収益を生むアセットを組み込んでいく必要があると認識しています。

■関電不動産開発タイランドの最近のNews

アジア有数の物流開発企業・ESRグループと共に、シンガポール・トゥアス地区の物流・工場施設「20 Tuas South Avenue 14」を取得しました。本物件はトゥアス港に近接し、ランプウェイ型の高性能マルチテナント物流施設と太陽光パネル製造工場からなる大型アセットです。KRD Thailand 設立後初の海外事業参画であり、当社にとって ASEAN で初の物流事業です。今後も投資アセットの多様化を進めつつ、ASEANでの事業拡大を図っていきます。

2024年9月から出資しているCGキャピタルファンドを通じて、BTS「アソーク」駅から徒歩3分という立地において全88戸のブランデッドレジデンス開発に参画しています。全戸角住戸という贅沢な設計で、販売価格は約2億~約20億円。2025年11月のVIP向け販売を開始以降、日本人顧客を含む40%の住戸に申込をいただいており、2戸のペントハウス(約20億円/戸)については早期に完売となりました。なお、モデルルームは2026年5月に公開予定です。

今回は関電不動産開発タイランドで働く
橋本さんPuiさんのお二人にスポットを当ててご紹介♪

橋本さん

Puiさん

橋本さん:現在は既存物件(分譲マンション1PJ、戸建4PJ)の進捗管理やKRDT法人の運営業務を中心に担当しています。今後は、新規案件の取得検討にも携わっていく予定です。まだ出向してから日が浅く、学ぶことが多いですが、早く一人前になれるように日々頑張っていきます!

橋本さん:仕事とは関係ないですが、業務中、電車で移動していたら優先席のピクトグラムに“お坊さん”が含まれているのを見て、「あ、タイらしい!」と感じました。聞くところによると、タイの仏教においては女性に触れることが許されない厳しい戒律があるそうで、それもあって公共交通機関でもお坊さんが優先されているとのこと。文化的な背景を知ると、ますます興味深く感じます。
このように、日本とは違う部分に触れる場面も仕事面で多くあるかと思いますが、タイの良さと日本の良さをうまく取り入れながら、柔軟に業務へ取り組んでいきたいと思っています。

橋本さん:タイ語の習得です。先日参加した食事会にて、会話が全てタイ語で行われており、「ここはタイなんだから当然だよな・・・」と痛感しました。早く現地になじめるようタイ語勉強を進めていきたいと思います。

Puiさん:事務所運営を円滑に進めるため、会計業務を中心とした管理業務全般を担当しています。
具体的には、経理関連資料の作成、会計システムへのデータ登録、各ベンダーや会計コンサルタントとのコミュニケーション対応などを行っています。

Puiさん:中学生の頃、J-POPの影響で日本の音楽を聴くようになり、日本語にも興味を持つようになりました。 高校では日本語を学び、先生が日本に関するさまざまな活動を企画してくださいました。例えば、日本風のブースを作ったり、たこ焼きを作ったりする体験もありました。 そうした経験を通して、日本の文化が好きになり、とても楽しいと感じるようになりました。

Puiさん:まだ短い期間ではありますが、分からないことが多い中で、一つ一つ教えていただきながら業務を進められていることが印象に残っています。特に、周りの方にサポートしていただきながら仕事ができたことや、日本側とタイ側の調整の仕事に関わり、チームで協力して対応できたことが強く印象に残っています。

Puiさん:サイロム(Sailom)というレストランは、バンコク近郊のサムットプラーカーン県・バンプー地区にあります。アクセスもしやすく、海の景色を楽しめるレストランです。料理は美味しく、価格も手頃です。また、デザートカフェやお土産屋も併設されています。景色が美しく、とても印象に残る素敵な場所です。

サイロム(レストラン)

以上 バンコクにお越しの際は関電不動産開発タイランドに寄って行って下さい。
レーオジューガン♪(タイ語で「じゃあね」)